left
right
大分県別府市の鶴見岳に咲くミヤマキリシマに枝を折られるなどの被害が見られることから、別府ロープウェイの職員などが28日、観光客にマナーアップを呼び掛けました。
標高およそ1300メートルの鶴見岳の山頂付近では今、ミヤマキリシマが見ごろを迎えています。
しかし、一部の観光客が写真を撮影する際に木の枝を折るなどマナー違反が見られるということです。
こうした状況を受け、別府ロープウェイとJAF大分支部の職員たちが28日、観光客にチラシを配り自然保護を心掛けるよう呼びかけました。
また28日は観察会も行われ、訪れた人が美しいミヤマキリシマを堪能していました。
見ごろは6月上旬まで続きそうだということです。
最新のニュース
関連記事
高崎山の顔が決まる“選抜総選挙”「ペッパーミル」やメスで初のボス「ヤケイ」などエントリー
差はわずか51票 津久見市長選 元アナウンサー 石川正史氏が初当選 大分
津久見市長選挙 元テレビ局アナウンサー 新人・石川正史氏が初当選
年末恒例「第九」コンサートに向け練習 大分
神社に”日本一”巨大な熊手と破魔矢
「ラグビーフェスティバル」子どもから大人まで青空の下でラグビー楽しむ